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安倍首相が記者会見で話した融資制度に対して

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今日の夕方安倍総理大臣は、記者会見をしました。

テレビなどで、生中継されていました。

私は、ほんの一部しか見ることができませんでした。

その短い瞬間の会見の話を聞いただけで抱いた思いを、ここに書きます。

そのため、事実と違っている部分もあるかもしれません。

ご了承お願いします。

安倍総理大臣は、国民に融資する制度の話をしていました。

元金の返済を数年間据え置くとか、少し聞こえてきました。

この融資制度を、民間の金融機関でも利用できるすると言っていました。

ここで、私が思ったことです。

景気回復で生活困窮者に融資をする場合、通常の与信審査では融資できない人達に融資を行うべきです。

与信審査が通らない事情のある人達が経済活動できるようにすることが、消費できる人を増やすことにつながると思うのです。

消費できる人を増やすことで、日本の景気は回復できると思います。

富裕層には融資しないとか、現金給付しないという考えがあると思います。

でも、新型コロナウィルスの感染拡大の影響を受けてしまい、仕事を失ってしまったアーティストやフリーランスの人の中には、昨年の確定申告で収入が一定水準あった人も居ると思います。

だから、一概に富裕層だから支援しないと議論することは、誤った判断をしてしまう恐れがあると思います。

昨年の収入なんて、当てになりません。

今の収入が、大切です。

昨年たくさん稼いた人の中には、今年新型コロナウィルスの影響で仕事が無くなってしまい、一気に生活困窮者に落ちてしまった人も居ると思います。

日本政府、国会議員、政党は、色々な階層や境遇の人の話を聞くべきです。

そして、ヒヤリングした内容を活かして、本当に国民が救われる経済支援策を作って欲しいと思います。

今こそ、日本で、ベーシックインカムを実現する時だと思います。

 

 

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