CryptoPandaは、トラベルルールの適用を受けない仮想通貨(暗号資産)を法定通貨に交換可能な会社です。
自社で暗号資産の管理を行わずMetaMaskなどのウォレットに接続して、暗号資産を法定通貨に交換しています。
IZAKA-YAというレンディングできるプライベートウォレットのような会社も、トラベルルールが適用されないです。
IZAKA-YAとCryptoPandaが提携関係のようで、仮想通貨を法定通貨に交換する際に活用できます。
仮想通貨の送付手数料
IZAKA-YAからCryptoPandaに仮想通貨(暗号資産)を送るときは、それぞれの仮想通貨やトークンが定めるガス代などの送付手数料が必要です。
例えばUSDT(ERC20)で110USDTをMetaMaskのUSDTのウォレットに送るときに、12USDT程度必要でした。
これは、時期によって金額が変わると思います。
実際の料金で、確認してください。
MetaMaskからCryptoPandaに仮想通貨(暗号資産)を送る際に、手数料が必要です。
私は今回、MetaMaskからCryptoPandaを通じて仮想通貨を法定通貨に交換することを体験して、知ったことがあります。
それは、CryptoPandaで交換を開始すると、MetaMaskから自動でCryptoPandaに交換したい数量の仮想通貨が転送される操作が行われることです。
そして、この時にも、ERC20なのでETHのガス代が、必要なりました。
今回、約0.0015ETHのイーサリアムが足りなかったため、実際に法定通貨への交換ができませんでした。
送付する仮想通貨の数量と仮想通貨の種類によって、送付手数料は、変わります。
実際の金額で、確かめてください。
一応の目安程度に、受け止めて頂けましたら幸いです。
CryptoPanda(クリプトパンダ)は、こちらからアクセスできます。
IZAKA-YAは、こちらからアクセスできます。
MetaMaskに少量の仮想通貨を追加したいとき
急いで仮想通貨を購入したいときは、MetaMaskを利用すると良いかもしれません。
日本では、クレジットカードやデビットカードでやApple Payで、仮想通貨の購入ができます。
ただし日本のカード発行会社の規定でデビットカードやクレジットカードでは、仮想通貨、暗号資産の購入ができない場合があります。
仮想通貨を購入するときは、一万円を用意できると良いと思います。
私は、1000円から2000円程度の予算で、ETHを補充しようとしているので、苦労しています。
MetaMaskで仮想通貨を購入するときは、各種手数料込みで購入することになるため、できるだけ多くの仮想通貨、暗号資産を購入できるプロバイダーを選べるように、気を付けられると良いと思います。
下記の記事も、参考になると思います。
もしクレジットカードで仮想通貨を購入するときは、Revolutで発行できる使い捨てのバーチャルカードが使えたら、不正使用などのリスク回避もできるかなと思いました。
まとめ
テザー(ERC20)などを送付するときは、ガス代が必要になります。
そのため、IZAKA-YAでETHに何かの仮想通貨からスワップ(交換)して、MetaMaskのトークンのアカウントに送ると良いと思いました。
もしくは、直接MetaMaskで、ETHを購入するなども、方法としてあります。
追記MetaMaskで仮想通貨を購入するときに便利かもしれない情報
MetaMaskでデビットカードを使って、イーサリアムを購入できました。
ネット検索するとデビットカードで決済が成功する可能性が高い発行会社の一覧が、見つかると思います。
そちらの情報を参考にされると良いかもしれないです。
Apple PayでもMetaMaskを通じて仮想通貨の購入ができますが、デビットカードよりも、最低購入金額が高いようです。
CryptoPanda(クリプトパンダ)でUSDTなどの購入ができる
CryptoPanda(クリプトパンダ)でUSDTやETHなど購入が、できます。
私も、忘れていました。
クレジットカードではなく銀行振り込みなので、手数料も安いようです。
次回は、私も、CryptoPanda(クリプトパンダ)で、ETHを買ってMetaMaskで使えるようにしたいと思います。