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ビッグデータを活用できていない日本

ビジネスアイデア
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5月9日放送されたニュースキャスターの中で、ITジャーナリストの三上さんの話を要約すると、日本は、行政が未だに紙ベースで仕事をしているため、集計などデータ解析ができていない。つまりビッグデータを活用できていないため、新型コロナウィルスに感染した人の数を素早く国会答弁できなかったことなど恥ずかしい状況になっているということです。

このようなITに弱い日本が作ったマイナンバーカードのシステムは、本当に信頼できるのでしょうか?

後付けでポイントサービスと紐つけるとか、新型コロナウィルス感染症対策の中の一つの10万円の特別給付金の申請でマイナンバーカードを使うことなど行われていることに不安を覚えます。

FAXで送られてきたデータを人が、手入力で処理していては、時代遅れで効率が悪いです。

OCRで直接データ化できることが、必要です。

頭の中に無いことは、いくら頑張ってもイメージできないと言われています。

だからデザイナーなど発想力が必要な人は、色々と見聞を広げる工夫をしています。

国会議員や大臣も、こうした自己啓発を行うことは、とても重要だと思います。

海外の実例を見て知り学び、日本に、どのように導入できるか勉強して欲しいです。

そうした勉強をするために、会社に勤めなくても生活できるように、国会議員だけの活動に集中できるように、国会議員は、国から給料をもらっているのだと思います。

今居る国会議員全員、ITに関しての勉強をするべきです。

ITパスポートという国家資格を国会議員全員取得必要とするくらいの覚悟がないと、真面目に真剣に日本をIT先進国にしようとする政治家や大臣が生まれないと思います。

私のITの知識や経験などは、稚拙なものかもしれないです。

でも、私のレベルでも、国会議員や多くの国民に、役立ててもらえると思います。

今こそ、ITに詳しくなくても興味があって勉強することが苦にならない人を、国や地方の行政や中小零細企業、個人事業主、フリーランスなどの人と縁結びして、日本がIT先進国の仲間入りできるように、ITの力の底上げに貢献できるように仕組みを作ると良いと思います。

私は、パソコンインストラクター養成の職業訓練の恩師の中のお一人の体験談で、自治体の仕事獲得に役立ったという趣旨の話を伺ったので、ITパスポートを受験して取得しています。

この恩師は、ITパスポートを取得していたことで、自治体からの仕事を受けることができたと体験談を話されました。

プログラミングなどの仕事をしたい時は、初級シスアドレベルのITパスポートではなく、基本情報処理技術者以上の資格が必要となるため、私は、そうした業種で仕事をしたいと思っても、門前払いの状況です。

そのため、自分で仕事を請負ってスキルアップ図り、地道に活動を続けています。

ココナラで仕事を請負っています。

ITサポーターKUMA2さん(フリーランサー)のプロフィール | ココナラ
ココナラでお客様との出会いを通じて、経験を積み重ねることができることに感謝しています。 お客様と出会うことで、私も学びの機会を得ることができます。 様々なレンタルサーバーの設定を経験していますので、お役に立つことが出来ると思います。 お店を...

こちらの私のクラウドファンディングのページなども、ぜひ、読んでください。

活動拠点復活を目指して
オリジナルグッズや3D作品、アプリ、ウェブサイトを作る活動をしている熊崎吉記の活動拠点の回復と、志す活動ができるように支える活動です。

TBS系列で放送されているニュースキャスターを見ながら、この記事を書いています。

国自体が新型コロナウィルスを契機に、IT化された小さな政府、行政機関になり、手続きの書類が簡素化されて、マイナンバーカードに、色々な情報が紐ついているため、書類添付しなくても、担当部署で瞬時に確認できるようになるので、作業の効率化が図られ生産性が向上すると思います。

スピリチュアルな世界の人達が、変容すること、変化に対応できることの重要性を、この何十年話してきたと思います。

世界的に大ヒットしたザ・シークレットの中でも、話されていたと思います。

変化することが大切と言われて続けてきたのは、新型コロナウィルスで強制的に強引に環境が変わる今を予言していたのでは、ないでしょうか?

そう思えてしまうほど今ほど変化、変容が重要と思える時は、無かったと思います。

非接触による決済の仕組み、対面販売ではなく、ネット通販や昔のような御用聞き的な商売の方法、買い物代行など、自分が移動しなくても代わりに何かが動いて目的を達成できる商売が、今後は、必要になるようです。

携帯電話やパソコン、ゲーム樹が登場した頃に子供だった世代、大人だった世代は、違和感無くVR(仮想現実)や非接触の決済などを活用した新しい社会の仕組みに対応できると思います。

今70代以上の世代に、ITに慣れてもらえる機会を増やすことが、デジタルデバイドの解消に貢献できると思います。

また人が、何かを操作する時、利用する時に、パソコンだとか何か機会を連想しなくても利用できるように、装置を作ることも重要だと思います。

キーボードやマウスなど入力デバイスを使わないで、装置を操作できる工夫をすることが、全ての世代で違和感無くIT化された社会に順応できる対策に繋がると思います。

こうしたことに取り組む会社、個人が、今後成功できる可能性が高いでしょう。

新しい価値観、新しい発想が求められる時代になったようです。

生き残るためには、新しい時代に対応できるように、見聞を広げましょう。

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