Linuxと言う無料のOSが、あります。
このLinuxが元になってMINTやUbuntuなどが生まれています。
MINTやUbuntuは、低スペックのパソコンでも利用できるので、中古パソコンやサブマシンを再生する時にも利用されています。
私も、先日Linux MINTをインストールして使い始めました。
私は、以前からLinuxを使うことがありました。
でも、本格的に使ってはいませんでした。
理由は、日本語入力が使えないと思ったからです。
MicrosoftのIMEやGoogleの日本語変換、アップルのiOSの日本語変換を利用していると、カタカナを英単語に変換されるのですが、Linuxでは難しいです。
理由は、辞書が登録されていないからです。
今回、色々とLinuxの日本語変換のことをネットで調べました。
そして、郵便番号辞書、カタカナ英単語の辞書や和英辞書を入手して、Mozcのユーザー辞書に新規でインポートすることができました。
早速試したところ、快適に使えました。
これで、Linux MINTでもブログを書いたり文章作成ができたりします。
今回参考にした記事のURLをご紹介します。
Linuxの日本語入力/Mozc用の郵便番号辞書
軽量Linuxをインストールして日本語化、日本語入力を使えるようにしました。Google日本語入力システムのオープンソース版Mozc(もずく)を使っての日本語入力はなかなか快適です。 郵便番号から変換
Mozcに辞書を追加した - arcadia's blog
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