テクノロジーが進化した今、貧富の差が拡大しています。
自由に使えるお金が有る過程の子供は、自由に職業選択できます。
学校も、選ぶことが出来ます。
でも、収入が少ない家庭では、子供の将来の可能性が酸くなってしまうことが懸念されています。
国などが一定のお金を国民に分配するベーシックインカムが、注目されています。
ベーシックインカムを受け取っても、働いて給料を受け取ることが出来るのです。
だから、向上心ある人、たくさん収入を得たいけど家庭の事情で仕事を選ぶことが出来ないなど経済的なハンディがあったり、貧しくても志が高い人の願いをかなえることが出来ると言われているのが、ベーシックインカムです。
また、ベーシックインカムを実際に行っている国は、世界にはありません。
フィンランドは、実証実験の段階です。
日本も早く実証実験してほしいと私は、思います。
貧しい人が貧困から抜け出す方法として、ベーシックインカムはあります。
でも、ベーシックインカムは、実現していません。
では、貧困の子供たちは、将来の職業を制限されても良いのでしょうか?
私は、貧困の家庭の子供たちでも、あることを知ることで、将来たくさん稼いで貧困から抜け出せる可能性があることに気が付きました。
ITの分野も、進歩がすごいです。
プログラミング言語のPythonでは、クラウドの開発環境を無料で使う方法があります。
Googleが機械学習などのために、 Colaboratoryという無料で開発環境が提供させています。
連続12時間までクラウド環境を、無料で使うことが出来ます。
12時間経過すると入力したプログラミングのソースコードは、消えてしまうそうです。
詳しい内容は、こちらの記事を読んでください。
また、まとめのページもあります。
また、ウェブページ公開などで使うHTMLを学ぶと、Windowsのアプリ、AndroidやiOSのアプリなども作ることが出来ます。
HTMLは、ブラウザとテキストエディタがあれば、どこでも制作できます。
こちらも、無料で学ぶことが出来ます。
インターネットを使うための無料のWi-Fiスポットや、パソコンやタブレットを無料で使うことが出来ることが出来たら、プログラミング、ITのエンジニア、ウェブデザイナーなどの職業を無料で目指すことが出来ます。
そのため、プログラマー、ITエンジニア、ウェブクリエイターや、ウェブデザイナーなどの職業を目指すと無料で学ぶ機会があるので、経済的な負担を抑えてスキルアップできます。
将来稼ぐことも、可能だと思います。
Colaboratory は、MicrosoftのAzureでも無料で利用できるようです。
Python、HTMLは、貧困から抜け出したい人は、学んでも良いと思います。
学ぶと将来の可能性が広がると思います。