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消費をすることも仕事

政治
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私は、後工程を考えて仕事をするように、教えられました。

仕事は、繋がりがあります。

お客様の願い、希望が叶うように、仕事をします。

仕事も、循環が必要です。

コロナ禍で観光業が大きな影響を受けたので、政府も国内観光を支援する施策を行っています。

お客様が増えるとホテル旅館業や、飲食店、サービス産業の景気が良くなるからです。

消費活動は、多くの人の生活を支えています。

商品を作り提供することも、多くの人の生活を支えています。

ここで大事なことに、気が付いたでしょうか。

お客様が居るから、お店や会社が成り立っています。

お客様は、どのように生まれるのでしょうか?

給料をもらった人が、何かを購入したり、旅行したりするから、消費活動が生まれます。

つまり収入がある人が、世の中を支えています。

収入がある人が、世の中の景気の循環を起こしています。

循環が、キーワードです。

世の中、引き寄せの法則を使って、お金、富を引き寄せたい人は、山のようにいます。

でも、何かを買う人、何かのサービスを利用する人は、節約が呼びかけられている今の時代は、減る傾向にあると思うのです。

電気代、ガス代の高騰で、寒さを我慢する生活になっている人は、増えていると思います。

食料品の値上がりで、食糧の購入を我慢している人も、多いと思います。

だから私は、申請方式のベーシックインカムを提唱しています。

先日テレビで見たウクライナから日本に避難してきた人達を見て、改めてベーシックインカムが必要だと思いました。

働こうと意欲があっても、仕事先を見つけることが大変です。

日本人でも仕事を探すのが大変なのに、ウクライナから避難してきた人達は、なおさら大変だと思います。

仕事が無い人に仕事をしてもらう方法の一つとして、ベーシックインカムがあると思うのです。

つまりお金を渡して消費活動をしてもらうことで、経済を支えるという考え方です。

この考え方は、観光業支援のために割引クーポンを配布しているのと、同じことです。

消費を喚起するする意味でも、ベーシックインカムは、必要です。

消費活動つまり買い物したりサービスを利用したり外食することも仕事としてとらえることが出来たら、国が給料を払うみたいな感覚で、国民にお金を配り消費を喚起して、経済の好循環を作り出すことが必要だと思います。

ここでベーシックインカムの財源が、問題になります。

私は、事実上機能していない生活保護制度の中の生活と家賃の扶助費の二つを取り出し、これをまとめてベーシックインカムとして、申請した人に無審査で支給するようにすると良いと考えてます。

無審査なので、現在の生活保護のように仕事をしているけど基準に満たない収入の人が生活保護を利用できると言われても、実際は利用できないという現実の改善ができると思うのです。

生活保護制度は、審査があります。

そして生活保護を受けていても、クーラーの利用や自動車の利用、預貯金の問題で裁判があるのも事実です。

国民の最低限の文化的な生活の定義が時代によって変わっているのに、法律が変わっていないのです。

私と母は、生活保護を利用できないので、家賃を払うことができず困窮しています。

でも、自治体は、支援し無いです。

最初相談に応じてくれいる地元の人は、生活保護を強く勧めました。

私を行方不明にして、母のみ助けようとしました。

でも今は、市営住宅は、単身者の入居ができないため、母のみ助けることができない。

生活保護の申請は、できない姿勢に変わっています。

ガスと水道が止まってしまう恐怖の中、私の母は、手で洗濯をしています。

この手で洗濯をする経緯は、私が行っているキャンプファイヤーのコミュニティの記事を読むと分かりますので、過去の記事を遡って読んでみてください。

活動拠点復活を目指して
オリジナルグッズや3D作品、アプリ、ウェブサイトを作る活動をしている熊崎吉記の活動拠点の回復と、志す活動ができるように支える活動です。

世の中の人は、困窮している人をいじめることはするけど、支援している人は、とても少ないです。

私も、食糧支援してくださっていた人のお陰で、今年生きることができました。

母と二人、この人に感謝しています。

でも、家賃や遅れている支払いを工面できるように、毎月仕事があるように、支援していただける人は、居なかったです。

私がココナラでプラチナになることが出来ても、その実績を認めて評価してくれる知人は、居ません。

私は、こちらのブログでも書いていますが、働け働けと怒る人は、沢山います。

でも能力、スキルがある私に、仕事をさせて頂ける地元の人は、居ないのです。

地元の人は、私のことを無職扱いして、仕事をしろと責めるばかりです。

でも、ネット上では、私はお客様のお陰で、実績を積み重ねることが出来ています。

『住居が先か仕事が先か』
相談していた人が教えてくれたのですが、生活保護の家賃扶助では、民間の最低の家賃でも全額の支援が無理と言われました。生活保護などに自己負担が、必要です。そのため…

上記のほかにも、ベーシックインカムについて書いた記事もあるので、私が書いているブログも、ぜひ、読んでください。

日本について、提言も行っています。

https://ameblo.jp/atelier-miracle/theme-10064287314.html

現在の生活保護制度は、生活に困窮している人を救っているとは、到底思えません。

だから、生活保護制度を改革することが、必要です。

社会福祉の精度、セーフティーネットの大改革を伴うと印象を持たれているベーシックインカムですが生活保護制度で8つある扶助の中の生活と家賃の扶助費を取り出すことで、ベーシックインカムに必要な財源の一部を確保できると思います。

また、無審査で支給する代わりに所得税の課税対象とすることで、税収が増えることも期待できます。

収入が少ないフリーランスや自営業の人を救いためにも、ベーシックインカムは、必要です。

インボイス制度で打撃を受けるフリーランスや自営業者を救うためにも、ベーシックインカムは、必要です。

国民全員を対象する大規模なベーシックインカムでなくても、申請した人だけに支給する形のベーシックインカムでしたら、実現可能と思います。

生活保護制度の財源と、国会議員の無駄使いを無くすことで生まれる金額を財源にして、ベーシックインカムを実現してほしいと願うばかりです。

ベーシックインカムを導入して、私のように日本人で生活に困窮している人だけでなく、ウクライナから批判してきた人達の支援もできると思います。

ベーシックインカムで支給されたお金で、学校に通いたいと希望する人も居ると思います。

失業者を対象とする職業訓練ではなく、雇用されるのではなく自分でフリーで仕事をする人でも受講できる新しい形の職業訓練があると良いと思います。

ベーシックインカムで使用目的を限定しないお金を国民に配ることで、学びたいスキルアップしたいと思うけど生活に困窮していて諦めている人達が挑戦したいと意欲を持ってくれるかもしれません。

多くの可能性を秘めたベーシックインカムですが、国民全員対象は、財政赤字を理由に論外という人が多いと思いますので、申請方式で生活保護制度の生活と家賃の扶助費を取り出して、ベーシックインカムとするアイデアなら実現できると思います。

真面目に実現に向けて行動してくれる国会議員が、増えてほしいと願っています。

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