ネットで活動していると、自分のことを支持してくれる人と、アンチの人と二つの勢力が生まれます。
VALUを購入や、Polcaなど匿名で売買や支援が出来る場合は、匿名性があるので、アンチの人が支援したりVALUを購入したりします。
以前、ある大臣がパーティーで失言したことで辞職に追い込まれた時もパーティー会場に録音機を持ち込んだ人がいるから、失言が公にされたのです。
つまり、この大臣の上げ足を取ることを楽しみにしている人や、失言をお金にしたい人が、支持者のパーティーに潜入していたと容易に想像できます。
ネットで活動する以外でも、こうして何処に自分にとってアンチの人が居るか分かりません。
だから、何か支持者限定の会合を開催したとしても、その中に、アンチの人や失言を手に入れてお金に換えたい人が紛れ込むことを想定して発言する必要があります。
アンチの人にネタを掴まれないようにすることも、身を守るセキュリティの一つと考えて、対策を講じましょう。
ネットで活動するときは、色々な人が発言を読んでいることを想定しましょう。
世の中、自分の味方ばかりで成り立っているわけではありません。