私は、GPT engineerを使って、コーディング、ソフト開発を行っています。
AIを利用して、コーディングができるので、生産性の向上を図ることができるので助かっています。
GPT Engineerの特徴
GPT Engineerは、AIを活用してコード生成を自動化し、迅速かつ効率的にアプリケーションを開発するためのツールです。
自然言語でのアプリ開発
GPT Engineerは、ユーザーが自然言語でアプリケーションの仕様を伝えるだけで、必要なコードを生成します。これにより、プログラミングの専門知識がなくてもアプリ開発が可能になります。
迅速なプロトタイピング
このツールは、アイデアを迅速にテストを行うことができて、利害関係者に提示するためのプロトタイプを短時間で作成する能力があります。これにより、開発サイクルが大幅に短縮されます。
プレビュー画面で確認しながら制作できます
画面の右側にプレビューが表示されるので、GPT Engineerでチャットしながら、プログラムの制作ができます。
無料でも利用できる
無料版でも利用できますが、複雑なプログラムでチャットを繰り返していると、利用制限がかかってしまいます。
GPT Engineerに興味があり、とりあえず無料で使ってみたいという人は、こちらのURLからアカウントを作られると良いと思います。
ここからGPT Engineerのアカウントを作ると、25クレジットもらうことができます。
このほかにお勧めのAIを使ったコーディングできるサービス
V0
V0は、Vercelが開発したAI駆動のUI生成ツールで、特にコーディングの効率化に寄与する革新的な機能を持っています。このツールは、自然言語での指示をもとに、WebページのUIデザインとそのコードを自動的に生成することができます。
UI、ユーザー入力の画面や、プレゼンテーション資料を作るなどデザイン面でもV0は、活用できます。
フロントエンドつまりインターネットブラウザで表示する部分を作るときに、おすすめです。
画像をアップロードして、このような画像のUIを作ってほしいと指示することもできます。
こちらの記事も、参考になると思います。
Create.xyz
Create.xyzは、AIを活用した革新的なプラットフォームで、プログラミングの知識がなくてもアプリケーションを構築できるノーコードソリューションを提供しています。ユーザーは、作成したいコンポーネントやサイト、ツールをテキストで説明するだけで、AIが自動的に対応するコードを生成します。この機能により、開発にかかる時間と労力が大幅に削減され、技術的な詳細に煩わされることなくアイデアに集中できます。
さらに9月26日のアップデートで、チャットをしながらプログラミングできるようになりました。
Create.xyzとV0は、できることが似ていると思います。
どちらも、APIを簡単に扱うことができますので、高度なサービスを提供するウェブアプリを作ることも可能だと思います。
こちらの記事も、読んでみて下さい。
bolt.new
bolt.newというウェブで使うAIを使ってプログラミングできるサービスが、登場しました。
V0と同じような感じです。
無料でも、使うことができます。
Javascript系のフレームワークを使って、プログラムを作るようです。
こちらのGithubの記事を見つけました。
詳細な説明が、書かれています。
ウェブ上でデブロイまで一貫して作業できるのが、特徴のようです。
有料プランでは、プライベートで開発できるようです。
関連記事は、こちらです。
関連記事
V0やCreate.xyzについて知りたい人は、下記のnoteのAI関連の記事を集めたマガジンをチェックしてみてください。
まとめ
GPT EngineerやV0やCreate.xyzなどAIをチャットしながらウェブアプリやUI、図作成、デザインなどを行える時代になりました。
これからのエンジニアは、こうしたAIツールの毎月の費用の支払いができるようになると、生産性の向上ができて更に良い仕事に恵まれると思います。
無料でコーディングの相談ができるAI
無料のAIでコーディングを行うときは、私も活用していますリートンを使うとよいです。
こちらに、リートンに関して書いた記事が多数ありますので、ぜひ、読んでください。
Chat GPTも、無料で利用できる枠があります。
またClaud3も、無料で利用できる枠があります。
perplexity.aiは、ソフトバンクユーザー、LINEMOやYmobileのユーザーなら一年間無料で使えるキャンペーンが、まだ行われてますので、チャンスかもしれないです。
こちらの動画も、参考にされると良いと思います。
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