今、ChatGPTに代表される生成AIを使って、ブログの記事を書いたり、画像生成したり、アイコンやロゴを作るなど活用する人が増えています。
また画像生成や文章作成などのAIも、増えてきました。
今回は、この生成AIに興味があり記事作成や画像生成などに活用したい方に向けて記事を書きたいと思います。
この記事を最後まで読むと、台本の制作から動画の編集、ナレーション、字幕作成まで色々なサービスを組み合わせて、自動で行うことができるようになります。
私がお勧めの生成AIをご紹介します。
Catchy
Catchyは、生成AIを使って、あなたのビジネスやプロジェクトにぴったりのキャッチコピーを作るサービスです。
あなたは、キーワードやテーマを入力するだけで、Catchyがオリジナルでインパクトのあるキャッチコピーを提案します。
Catchyは、さまざまな業界やジャンルに対応しており、あなたのターゲットに合わせた最適な言葉を選びます。
Catchyは、簡単に使えるウェブアプリで、無料で試すことができます。
Catchyを使えば、あなたのビジネスやプロジェクトをより魅力的に伝えることができます。
Catchyで、あなたのアイデアにぴったりのキャッチコピーを見つけましょう!
![](https://i0.wp.com/www14.a8.net/0.gif?resize=1%2C1&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/www18.a8.net/0.gif?resize=1%2C1&ssl=1)
オーダーメイドAI
オーダーメイドAIは、あなたのニーズに合わせてカスタマイズされたAIライティングツールです。あなたが作りたいコンテンツの種類やテーマを入力するだけで、高品質な文章が自動生成されます。オーダーメイドAIは、100種類以上の生成ツールを提供しており、ブログ記事、小説、占い、広告文、動画台本など、さまざまなジャンルやシーンに対応しています。オーダーメイドAIは、汎用的なAIではなく、あなたの要求に応えるために特別に設計されたAIです。そのため、より高いパフォーマンスと柔軟性を発揮します。オーダーメイドAIを使うことで、作業の自動化による時間節約やコスト削減、効率の向上やエラーの削減、クリエイティビティの向上など、様々なメリットが得られます。オーダーメイドAIは、無料版と有料版があり、無料版では広告が表示されることがありますが、有料版では広告なしで利用できます。オーダーメイドAIは、あなたのクリエイティブなパートナーとなるサービスです。ぜひ一度お試しください。画像の生成も、できます。
ChatGPT
ChatGPTは、OpenAIによって開発された先進的な人工知能です。このAIは、大量のテキストデータを学習することで、様々な質問に対する回答や文章の作成、情報の提供などを行うことができます。ChatGPTは、自然言語処理技術を駆使して、人間のように流暢で理解しやすいテキストを生成する能力を持っています。
このAIの最大の特徴は、ユーザーとの対話を通じて、質問に答えたり、アドバイスを提供したりすることができる点です。例えば、一般的な知識に関する質問、言語学習の支援、プログラミングのコード作成の助け、創造的な物語や詩の作成など、多岐にわたる要求に応えることが可能です。
ChatGPTは、学習データの更新を通じて常に進化しており、より複雑で多様な問いに対応する能力を高めています。そのため、教育、研究、ビジネス、エンターテイメントなど、多くの分野で役立てることができるでしょう。また、ユーザーフレンドリーなインターフェースと対話形式が、使いやすさをさらに高めています。
ChatGPTの利用は簡単で、インターネット経由でアクセスするだけです。このAIは、世界中の多くの人々にとって、情報収集や学習、創造性の発揮の手助けとなっています。
DALL-E3を使って、画像生成もできます。
プラグインやGPTsを使って、ロゴなどを作ることもできます。
GPTsは、ChatGPT Plusという有料プランで、毎月20ドル支払うプランで利用できます。
Microsoft Copilot
OpenAIの生成AIのGPT-4turboが、無料で使えると話題になっているAIです。
ChatGPTのように、アップロードした画像を分析して回答することもできます。
また、マイクのアイコンがあるので、音声も使えます。
プラグインの中に、SunoAIがありますので、作曲と歌唱もできます。
この他にも、様々なプラグインがありますので、生活の中で役立てることができます。
画像の生成は、DALL-E3を使えます。
ChatGPTのように使えますが、無料なのでおすすめです。
![](https://i0.wp.com/valuer.work/wp-content/uploads/スクリーンショット-2024-01-18-171404.png?resize=1024%2C525&ssl=1)
また2024年からCopilot PROとして有料プランも、始まりました。
Copilot PROとMicrosoft365 Personalなどのライセンスを購入していたら、生成AIをWordやExcelなどで使うことができるようです。
Google Bard
Bardは、Google AIが開発した大規模言語モデル(LLM)です。LLMとは、膨大な量のテキストデータでトレーニングされたAIモデルのことで、テキストを生成したり、言語を翻訳したり、質問に答えたりすることができます。
Bardは、2023年1月に日本語に対応し、日本でも多くの人に利用されています。
Bardのできること
Bardは、さまざまなことができます。
テキストを生成できます。たとえば、詩、コード、台本、音楽作品、電子メール、手紙など、さまざまなクリエイティブなテキスト形式を生成できます。
言語を翻訳できます。英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、中国語、日本語など、100以上の言語に対応しています。
質問に答えることができます。質問がオープンエンド、挑戦的、または奇妙であっても、情報を提供したり、回答を導いたりすることができます。
Bardの使い方
Bardは、Google検索やGoogleドキュメントなどのGoogle製品で利用できます。
Google検索では、Bardを使用して、質問を入力すると、関連する情報を検索して、情報を提供したり、回答を導いたりすることができます。
Googleドキュメントでは、Bardを使用して、テキストを生成したり、言語を翻訳したり、質問に答えたりすることができます。
Bardの活用例
Bardは、さまざまな用途に活用されています。
教育:Bardを使用して、学生が学習を支援したり、創造的な作品を作成したりすることができます。
ビジネス:Bardを使用して、顧客サービスやマーケティングを支援したり、新しい製品やサービスのアイデアを生み出したりすることができます。
エンターテインメント:Bardを使用して、詩、音楽、ストーリーなど、さまざまなクリエイティブなコンテンツを作成することができます。
Bardの未来
Bardは、まだ開発中ですが、今後もさらに進化していくと期待されています。
Bardがさらに進化すると、私たちの生活をより便利で豊かにしてくれるでしょう。
Bardの活用例の具体的な例
Bardは、さまざまな用途に活用されています。
教育
Bardは、学生が学習を支援するために活用されています。たとえば、Bardを使用して、学生が分からないことを質問したり、新しい概念を理解するのに役立つテキストを生成したりすることができます。
また、Bardを使用して、学生が創造的な作品を作成することもできます。たとえば、Bardを使用して、詩、物語、歌詞などを生成することができます。
ビジネス
Bardは、ビジネスで活用されています。たとえば、Bardを使用して、顧客サービスで顧客の質問に答えたり、マーケティングでターゲット顧客に最適なメッセージを作成したりすることができます。
また、Bardを使用して、新しい製品やサービスのアイデアを生み出すこともできます。たとえば、Bardを使用して、顧客のニーズを調査したり、競合他社の製品やサービスを分析したりすることができます。
エンターテインメント
Bardは、エンターテインメントで活用されています。たとえば、Bardを使用して、詩、音楽、ストーリーなど、さまざまなクリエイティブなコンテンツを作成することができます。
また、Bardを使用して、ゲームやチャットボットなどのエンターテイメント体験を向上させることもできます。
Bardの未来
Bardは、まだ開発中ですが、今後もさらに進化していくと期待されています。
Bardがさらに進化すると、私たちの生活をより便利で豊かにしてくれるでしょう。
たとえば、Bardがさらに進化すると、
私たちが日常的に行う作業を自動化してくれるようになるかもしれません。たとえば、Bardを使用して、メールを作成したり、スケジュールを管理したり、買い物をしたりすることができます。
私たちの創造性を解放してくれるようになるかもしれません。たとえば、Bardを使用して、新しいアイデアを生み出したり、素晴らしい作品を作成したりすることができます。
私たちが世界をよりよく理解するのを助けてくれるようになるかもしれません。たとえば、Bardを使用して、ニュースや情報を理解したり、他の文化を理解したりすることができます。
Bardの進化が、私たちの生活にどのような変化をもたらすのか、楽しみですね。
Bardは、無料で利用できます。
リートン
GPT-4turboを無料で使うことができると、話題のサービスです。
Your-AI
記事作成、マーケティング、ペルソナ作成、InstagramやTikTokに投稿するときのハッシュタグの提案など色々専門のAIを利用できます。
職業や年齢で設定されたキャラクターがありますので、色々質問するのも面白いと思います。
マーケティングや議事録作成など業務で使いたい方は、月額980円からで色々活用できます。
画像生成AI
画像生成の学習モデルやLoRAを選択して、画像生成できるので人気があります。
機能も、豊富です。
但し利用する学習モデルやLoRAの利用範囲は、事前に確認してください。
生成できない項目がある学習モデルやLoRAもありますので、気を付けてください。
動画制作も、できます。
![](https://i0.wp.com/leonardo-cdn.b-cdn.net/wp-content/uploads/2022/12/Frame-481794-1.png?resize=160%2C90&ssl=1)
生成した画像は、商用利用できます。
こちらも、綺麗な画像を生成できます。
有料プランのみですが、綺麗な画像を生成できます。
商用利用も、可能なようです。
ChatGPT Plusや、Microsoft Copilotを通じて使うことができる画像生成AIです。
ChatGPT Plusを通じて作った画像は、商用利用できます。
Dream Studioとして、ウェブ上でも利用できる画像生成AIです。
![](https://i0.wp.com/assets.reactbricks.com/G-dH90DZVcB0SiT/images/original/Lxv-0lCYYQgvMU7.webp?resize=160%2C90&ssl=1)
こちらも、Stable Diffusion XLを使って画像生成できます。
画像のスケールアップしたり背景を消したりするなど、色々な機能があります。
動画作成
![](https://i0.wp.com/cdn.prod.website-files.com/6595753f1f7a37b39fc71171/65b14e6d90cdda4ce37b2967_pika-share-image-1.5x.jpg?resize=160%2C90&ssl=1)
このGEN2は、とてもきれいな動画を作ることができます。
自動でスライドや動画を作ることができる
Fliki
![](https://i0.wp.com/cdn.fliki.ai/public/image/og-image.png?resize=160%2C90&ssl=1)
台詞を入力すると読み上げてくれます。
URLを入力すると、読み上げて動画を自動で作ってくれます。
Vrew
![](https://i0.wp.com/vrew.ai/thumbnail.png?resize=160%2C90&ssl=1)
Vrewは、台詞の冒頭を入力すると、続きを自動作成してくれます。
そして、動画に挿入する画像もAIを使って、生成できます。
ナレーションも、AIでできます。
とても便利なので、私も活用しています。
submagic
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自動で字幕を付けることができたり、ハイライト強調表示もできるようです。
lumen5
![](https://i0.wp.com/storage.googleapis.com/lumen5-site-images/og-image.png?resize=160%2C90&ssl=1)
ブログのURLを入力すると、自動で動画を作ってくれるそうです。
captions
![](https://i0.wp.com/cdn.prod.website-files.com/60d0c29c2e1261708dd228ea/668c3229fa21a1a12a70d86b_Captions%20-%20OGP.png?resize=160%2C90&ssl=1)
自動で文字起こしをしたり、他言語に翻訳したりできる高機能なアプリです。
ウェブから利用できる機能は、無料で利用できます。
でもiOSのアプリは、3日間の無料体験の後は、有料に切り替わります。
作成した動画をエクスポートするときは、有料プランを利用していないと使えいそうです。
私も、試してみてたいと思っています。
私は、AIアバターを使って動画を作っているため普段は、活用の機会が無いかもしれないです。
というのは、こうしたアプリは、実際にしゃべっている様子を撮影して、それを自動で文字起こししたり、文字を強調したり、翻訳する作業を自動化したいときに活用するからです。
AIが自動で読み上げる
HeyGen
![](https://i0.wp.com/cdn.prod.website-files.com/63fdcbe48aa020c0a5493507/65674ce63d1e39eea4b54687_opengraph.webp?resize=160%2C90&ssl=1)
無料で使っているときも、毎月動画生成で使うクレジットの補充があります。
私は、この無料でもらえるクレジットを使って、動画を作っています。
D-ID
![](https://i0.wp.com/create-images-results.d-id.com/share/share.jpg?resize=160%2C90&ssl=1)
上記の2つは、Canvaのアプリとして利用できます。
私は、HeyGenをよく使っています。
毎月無料で動画を作ることができるからです。
沢山動画を作る時は、有料プランを利用した方が良いです。
synthesia
![](https://i0.wp.com/cdn.prod.website-files.com/65e89895c5a4b8d764c0d710/664dff84b972812764843b0f_NEW_OG.gif?resize=160%2C90&ssl=1)
テキストを入力すると、AIアバターが読み上げる動画を作ることができます。
無料で使えるトライアル期間を過ぎると、有料プランを利用しないと使えないです。
まとめ
最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
ここまで読まれたあなたは、AIで動画の台本を制作して、生成AIで必要な画像や動画を作り、AIでナレーションを付けて、動画の編集も行ってTikTokやInstagram、YouTubeで公開できる知識を身に着けたと同じくらいの情報を得ることができたと思います。
こうしたまとまった情報は、通常は、限定公開されたり有料で公開されたりすることが多いです。
だから、この記事に出会えたあなたは、運が良いと思います。
実際の動画の制作事例は、下記のアカウントで確認できます。
動画や画像の生成のお仕事も、お待ちしております。
お仕事のお問い合わせは、InstagramのアカウントでDMを通じてお問い合わせ頂けますと、幸いです。