昨年12月に入ってから、OpenAIがChatGPTを発表してから、途轍もない速さで、AIが進化しています。
プログラミングを助けるGitHubのCopilotが登場しています。
さらに、ChatGPT(GPT-3)のAPIを使ったアプリも、登場しました。
そして、OpenAIでは、GPT-3の進化版のGPT-4を公開しています。
画像の読み取りが可能になったと私も、ツイッターで知りました。
OpenAIの有料プランを使うと、利用できるそうです。
私は、まだ無料版なので、GPT-3を使っている状況です。
でも、Bingの順番待ちリストを通過できたので、BingのAIを使っています。
EdgeのサイドバーでAIのチャットを利用できています。
ツイッターでは、Microsoft365でWord、Excel、パワーポイントでGPT-4が使われている様子が公開されています。
数か月以内に、Microsoft365でGPT-4が使えるようです。
料金も、公開されるそうです。
私も、出来る限りGPT-4の話題を集めることができるように、リツイートしています。
ぜひ、私のツイッターアカウントをフォローして最新のAI情報をゲットしてください。
ココナラでChatGPTの使い方を教えてほしいと依頼を受けて、今対応中です。
ブログでも、AI関連の記事を書いていますので、ぜひ、読んでください。
こちらのサイトでも、ChatGPTに関連した記事を書いています。
ChatGPT(GPT-3)は、自分でネット検索ができないのです。
AIが自分でネット検索するためには、エージェント接続が必要です。
ChatGPT Plusは、OpenAIのGPT-3(ChatGPT)の有料プランです。
こちらは、自分でネット検索できるそうなので、使い方に幅が出来たと思います。
Bingは、このように回答の根拠にしたURLを掲載してくれるので、信頼できる度合いあ高いと思います。
それからGoogleもGoogleのドキュメントやスプレッドシートで使えるように、開発を目指いしているようです。
もうアドオンを追加してChatGPT(GPT-3)を使わなくても、良いかもしれないです。
MicrosoftとGoogleのAIを使った開発競争が加速しているので、Google workspaceのユーザーも、恩恵を受けることが出来るかもしれないですね。
料金が、気になります。
こちらのリンクからGoogle Workspaceを申し込みすると14日間、無料で試すことが出来ます。
私は、読み込みしたい画像をGoogle ドライブにアップロードします。
そしてアップロードした画像をGoogleドキュメントで、開きます。
この方法で日本語を含む文字をテキストに変換して、入力作業の効率化を図っています。
OCR機能を使うことが出来るので、助かっています。
AIで高度な回答を得るためには
AIで高度な回答を得るためには、まず自分が仕事でスキルアップする必要があります。
AIが出力した内容を検証できるスキルを身に着けることが、これからの時代必要なことです。
SEO対策の資料をChatGPTを使って書いて提出したときに、稚拙な内容だと怒られないようにするためにも、AIを活用する人間が、スキルアップすることが大切です。
Microsoft365のWord、Excel、パワーポイントの使い方の基礎を勉強されるのも良いと思います。
難しい関数は、GPT-4に質問すると教えてくれる時代が、もう直ぐ訪れます。
Microsoft365でAIを使えることを期待する方には、こちらもお勧めかもしれません。
この記事を書いている段階では、どのようにMicrosoft365にGPT-4が実装されるか分かりません。
関連商品として参考にしていただけましたら、幸いです。