海外に住んでいる人が日本に一時帰国した際に、日本の友達や知り合いと格安に電話連絡できるように、ジャパンSIMカードというSIMカードがあることを知りました。
このSIMカードは、ソフトバンクの回線を使います。
そのため、ソフトバンクの携帯電話には、1~21時の1日20時間無料で通話できます。
着信は、無料です。
毎月の基本料金は、不要です。
維持費は、年間8ドル。(アメリカドル)
データ通信は、LTEを利用できます。
データ通信を使った月のみ、定額料金が発生します。
データ通信の定額料金は、月59アメリカドルです。
月間通信量が7GBを超えると通信速度が制限されます。
(ベストエフォート128kbps)
通話料金は、固定電話・ソフトバンク以外の携帯へ場合(留守番電話の再生) 0.85アメリカドル/分です。
ハナセルのSIMカードを使っている人は、ジャパンSIMカードの新規購入代金39アメリカドル相当のHanaCellクレジット39アメリカドルが進呈されます。
このジャパンSIMカードの説明を読んだときに、主に着信が多い場合は、毎月の携帯電話の料金を節約して日本の携帯電話番号を使う事ができると思いました。
ハナセルのSIMカードを購入した際は、身分証明書は不要でした。
デビットカードでも、料金の支払いができます。
日本国内の住所にも、配達して頂けました。
ジャパンSIMカードも、空港窓口での受け取りや、日本国内の住所に無料で発送して頂けるようです。
但し、ジャパンSIMカードは、海外に住む日本人専用のため、日本に住む日本人は、購入できないので注意が必要です。
身分証明書が必要です。
年間8アメリカドル(日本円で約800円から約1000円位)で、日本の携帯電話番号で着信を受ける事ができるので、私も使ってみたいと思いました。
SIMフリーのスマホなら、ジャパンSIMやハナセルのSIMカード使えます。
ソフトバンクの回線の周波数が使えるか利用を予定しているスマホの機種を確認するのも、良いと思います。
プリペイドSIMカードのようにチャージして使うのではなく、後払いでテータ通信は固定料金なので、上手に活用すれば携帯電話料金の節約ができると思いました。
ジャパンSIMカードは、ハナセルのウェブサイトで購入できます。
ハナセルのSIMカードで通話専用のように使える1ヶ月9.99アメリカドルの料金プランが、あります。
このハナセルのSIMカードを購入して専用のURLからジャパンSIMカードを購入すると、HanaCellクレジット39アメリカドルが進呈されます。
HanaCellクレジットは、ハナセルSIMカードの通話料金やデータ通信の料金の支払いに利用できます。
ハナセルは、日本でアメリカの携帯電話番号のSIMカードを購入できます。