私は、数年前Webサイト制作の仕事を請け負った時、母が踏み台から落ちて手を骨折してしまい、入院手術したことがあります。
この時に、家庭の緊急事態とは言っても納期遅れが許されない状況だったので、悲しい思いをしたことがあります。
この時、私が受けた仕事を誰かに手伝ってもらおうと、クリエイターを探したことがあります。
この時に出会ったクリエイターは、ネットカフェに寝泊まりしている感じの人だったので、私の仕事を請け負ってもらえるなら、先に内金としてお金を送りたいと思っていました。
その資金をVALUで工面しようとしましたが、理解して頂ける人と出会うことができず、叶うことはありませんでした。
私は、こうした悲しい経験をしています。
私が直接請け負った仕事を、他のクリエイターに外注として依頼できるように体制を作りたいと思っています。
そうすれば、私一人ではキャパを超えてしまう仕事量を請け負っても、完遂することができます。
そして、必要な資金を工面することができます。
私一人でウェブサイトやアプリを作るのではなく、色々な人に協力して頂きまして、請け負うことができるように目指しています。
これも、一つのビジネスアイデアだと思います。
請求書を現金化してくれるクリエイターの運転資金を応援して頂ける会社があることを知りましたので、無理に先払いで仕事を請け負わなくても良くなっています。
私が出会うクリエイターにも、こうした仕組みを伝えることで、危機を乗り越えることができるようにしたいと思っています。