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日本の政治は派遣で働く人のことを考えていないのかも

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今日、このような記事を知りました。

今の日本は、正社員で働く以外は、悪のように思われています。

派遣で働いていも、転職や就職の予定や考えを聞かれます。

でも、何年も前の自民党政権の際に行われた派遣法改正の影響で、派遣から正社員に移行できるケースよりも、派遣の固定化が進んでしまった現場が多いのではと印象を私は抱いています。

派遣は同じ職場で三年を超えて、期間社員は同じ職場で五年を超えて勤務できないです。

そして、本人が無期の雇用契約か正社員としての雇用を希望しないと契約の更新は、行われません。

真面目に働いても、最長でも五年単位で生活を考えないといけない日本になってしまっています。

正社員で働く以外にも、農業などの一次産業やフリーランスとしての起業などを認める風潮が日本で広がれば派遣を抜け出して、自分が輝く人生を創造する事も出来ると思います。

今の日本は、正社員になれと言っても派遣から正社員に変わることは、難しいです。

このゴールデンウィークで、仕事が無いと嘆く人をテレビで知りました。

この人は、時給や日給で働いている人のことを政府は考えていないという趣旨の話をしていました。

私は。幸いゴールデンウィークに四日仕事がありましたので、良かったです。

でも、給料の仮払い申請の関係で苦労することになっています。

私は、週払いから月給に変わりましたが、手元に現金が無いので仮払いを受けて暮らしています。

日本政府や与党は、月給で働く一部の特権階級の人達のことしか考えていないのかもしれないと思っても仕方のない状況が、このゴールデンウィークに浮き彫りになったのだと思います。

私は、これからも派遣で働く人達の実情を自分の経験を踏まえて、ネットで発信していきたいと思っています。

私は、パソコンのスキルがあるので、情報発信できない人達の声を代弁することが、私が天から与えられた仕事のように思えている今日この頃です。

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