このウェブサイトは、アフィリエイト広告を利用しています。

スポンサーリンク

大阪・関西万博の給水スポット

大阪国際万博
スポンサーリンク

私は、大阪関西万博の公式アプリのvisitorsやPersonal Agentで、休憩スポットやトイレの場所の案内があるので、休憩スポットも案内があると思っていました。

でも改めてアプリを確認したのですが、休憩スポットを検索することができなかったのです。

それで今回ChatGPTのo3を使い、調べてみました。

正確な情報は、大阪関西万博の公式情報で、ご確認をお願いします。

会場内には合計32か所の無料給水スポットが設置されており​atpress.ne.jp、2005年愛知万博のおよそ3倍に相当する規模です​nagoyatv.com。万博会場マップ(大屋根リングを中心に8ゾーン)で、給水スポットは西ゲート・東ゲートの入口付近や大屋根リング下、フューチャーライフゾーン、デジタルウォレットパークなど各主要エリアに分散しています(公式情報や画像より)。

給水機ではマイボトル(リユースボトル)や空のペットボトルが使用可能です。公式ルールでも「個人用ボトルの持参を推奨し、プラスチックボトルの使用も可」と明記されています​expo2025.or.jp。実際、会場の給水スポットはすべて無料で使用でき​zojirushi.co.jp、自販機などで売られる瓶・缶飲料は持込禁止のため(ペットボトル飲料も同様に購入不可)来場者は自分の容器を用意して給水します。紙コップの提供も原則ないため、必ず容器を持参して利用してください。

給水スポットはセルフサービスで運用され、スタッフは常駐しません。つまり来場者がボトルを置いてセンサーを操作すれば自動的に注水されます。マイボトル洗浄機も会場内に10台設置されており、いずれも無料で誰でも使えます​zojirushi.co.jpzojirushi.co.jp。洗浄機は20秒程度で内部をオゾン水で洗浄・除菌し(洗剤は使用せず)​zojirushi.co.jp、透明なボトル(一般的なペットボトル)はセンサー非対応のため使用不可とされています​zojirushi.co.jp。給水機も24時間(万博営業時間内)稼働し、利用回数をカウントする機能でCO₂削減量などを表示する取り組みがなされています​atpress.ne.jp

給水される水は冷水で、マイボトル内でそのまま飲用可能です​atpress.ne.jp。さらにOSG社製水サーバーのうち1台は「IDOVA」という電解アルカリ水素水生成機で、アルカリ還元水(電解水)も提供します​atpress.ne.jp。衛生面では、マイボトル洗浄機がオゾン水で内外を除菌・消臭洗浄するほか​zojirushi.co.jp、給水機本体も非接触センサー設計で定期清掃が行われており、常に清潔な状態が保たれています。

給水スポットの公式マップは、ここから確認できます。

大阪・関西万博会場 OSG給水スポットサイト
水にこだわればOSG。浄水器・電解水素水(アルカリイオン水)生成器・次亜塩素酸水(除菌水)生成器など、「水」に関する様々な事業を展開。家庭用・業務用・産業用機器まで幅広く開発・製造し、販売・メンテナンスを一貫しておこなっています。

大阪関西万博の会場のマップは、こちらの方が作られたマップが使いやすいと評判になっています。

給水スポットは、こちらの方が、Googleマップに追加してくださっています。

こちらの記事も、参考にしてください。

『ミャクペで支払いをしても、ミャクポが貯まらない』
先日、大阪関西万博の公式アプリのデジタルウォレットの話を投稿しました。デジタルウォレットのミャクペは、VISAタッチ決済もできますので、日常生活でも活用できま…
『大阪関西万博の入場チケットがふるさと納税の返礼品である?』
大阪関西万博の公式ガイドブックや、ぴあのガイドブックを楽天ブックスで購入できることを知ったとき、ふるさと納税の返礼品として、大阪関西万博の入場チケットを設定し…
『大阪関西万博で、熱中症対策で持っていきたいアイテム』
大阪関西万博がある場所は、夢洲という人工島です。海がそばにある立地のため直射日光を遮るものが無く、万博会場も大屋根リングの下など日差しを避ける場所が少ないよう…
『大阪関西万博の初日の混乱を見て研究したいと思ったこと』
私は、アンテナ線が無い家に暮らしているため、地上波を楽しむことができないのです。TVerを使い、依然見ていた番組を視聴するのが、精一杯の状態です。そのため大阪…

このウェブサイトの大阪関西万博関連記事も、ぜひ、読んでください。

その他の記事は、大阪関西万博のカテゴリーを選んで、読んでいただけると嬉しいです。

タイトルとURLをコピーしました