WindsurfでClaude3.7sonnetが使えるようなったのですが、クレジットの消費が早いようです。
Flow Action Creditの消費が、早いようです。
これが、Claude3.7sonnet thinkingを使うと、もっと早いようです。

こちらのブログにも、関連記事が書かれています。

そのため私は、Windsurfで追加クレジットを購入するよりも、cursorの一か月のサブスクリプションの料金を支払った方が特に思えてきました。
cursorのPROの料金プランは、高速版のGPT-4, GPT-4o, Claude 3.5 Sonnet、Claude 3.7 Sonne月間500回利用を使い切った後は、低速になりますが、無制限利用できます。
そのためcursorが、安心して利用できると思いました。
またCoolClineが日本語対応になっていたことに気が付きました。
そして、Claude3.7sonnetにも、対応していました。

Clineも、Claude3.7sonnetに、対応していました。

そしてClineは、XのGrokのAPIも、利用できるようになっていました。

Grok3はコーディングで活用すると良いみたいですので、対応されるのが楽しみです。
そしてCoolClineは、GithubのCopilotのAPIを利用できるようです。
私は、Github Copilotの無料版ですが、快適にCoolClineを使うことができています。
これまでは、GeminiのAI Studioの無料のAPIを利用していたので、利用制限が何度もあり大変でした。
ネットでは、cursorを文章作成で利用している様子が書かれたいたのを見た記憶があります。
AIが使えるテキストエディタしてもcursorは、注目されていると思います。
ランディングページ制作やWordPressのテーマ作りでも活用できます
WindsurfやcursorをはじめClineなどAIを使ったコーディング支援を利用して私は、WordPressのテーマやランディングページ作りをしています。
以前の手入力で作っていたときに比べて、大幅に生産性が向上しています。
これに加えてV0を使いウェブサイトのデザインでも、AIを使ったコーディング支援を活用しています。
Gemini Code Assistは、実質無料で使えるので、いざというときに助かっています。
Gemini Code Assistは、どのようにコードの修正で活用できるのか最初分からなかったです。
でも、右左の矢印のアイコンをクリックすると、生成されたコードが反映されて、修正箇所が分かるように差分表示の画面になります。
修正前と、修正後の画面になるので、修正箇所の確認が容易です。

こちらのAcceptをクリックすと、修正箇所全てが反映されます。

next.jsで作りエクスポートしたファイルをWordPressのテーマに使う際に、色々変換や修正が必要ですが、CoolClineを活用しているので、とても助かっています。
ウェブサイト制作は、コーディング支援のAIの登場で
WordPressでウェブサイトを作ることが多いですが、今後は、next.jsを使いnetlify.app でビルドして公開する制作方法も増えてくると思われます。
私も、Bolt.newを使うことがあります。
V0やBolt.newを使うとGithubを通じてnetlify.app を使うとFTPを使ってウェブサイトを公開するよりも簡単に思えました。
私も自分が作ったウェブサイトの中には、netlify.app で公開しているものもあります。
Claude3.7sonnetなどLLMを使ってコーディングする副作用
Claude3.7sonnetやClaude3.5sonnetは、勝手に頼んでいないところのコードを変更してプログラムを壊してしまうリスクがあります。
私も以前WordPresswベースにして講座紹介のウェブサイトを作った際も、何度もテーマを変えられたり、完成した機能を削除されたりして大変な思いをしています。
この教訓から、Githubを使って、リポジトリに変更履歴を記録するようにします。
もしコードが壊れても、自分が保存したポイントまで戻ることができます。
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