ChatGPTが話題になりツイッターでも、ブームになっておるようです。
Googleのドキュメントやスプレッドシートで、ChatGPTを使うスクリプトやアドオンも話題になっています。
でも、こうした記事の中には、ChatGPTの本当の姿を知らずに書いてあるものもあり、記事を読んだ人が誤解してしまうのではと心配してしまいます。
それで私も、気になるツイートを見つける度に、不足している点を伝えています。
どのようなことが多くの人が気が付いていないかというと、ChatGPTは、自分自身でネット検索ができないのです。
こちらの画像のように、ネット検索して最新の情報を得て処理ができないことがあるのです。
ネット検索して回答していないので、回答が不正確になったり、答えられなかったりします。
Chromeなどの拡張機能で、Googleの検索結果と当時にChatGPTの答えも得られるものがあります。
でも、あの拡張機能は、検索結果をChatGPTに投げているのではなく、検索のキーワードをChatGPTに送っています。
そのため、ChatGPTが自分で検索して答えを得ているのでは、ありません。
この内容を書いたアメブロがのアクセスが、昨日すごいことになりました。
ChatGPTには、まだAPIがありません。
今は、openAIのGPT-3までをAPI接続して利用できます。
現在Googleのドキュメントやスプレッドシートで利用できるスクリプトやアドオンも、GPT-3を利用しています。
そのため正確には、ChatGPTを利用しているのでは、ありません。
どのようなことを言っているのか分かりづらいと思いますので、こちらの記事を読んでください。
私が試したGoogleのスプレッドシートのスクリプトやアドオンの話は、こちらの記事を読んでください。
ChatGPTは、プロンプトを使って指示をします。
呪文と言われている言葉です。
ChatGPTdブログで掲載できるレベルの長文を出力する際に、最新の情報が入っている内容を求めるなら、LLMにエージェント接続して検索した答えを、ChatGPTのプロンプトに入力して処理をしてもらってください。
要約するなり、長文をかくなり指示をすれば、ちゃんと書いてくれます。
ChatGPTなどの大規模言語モデルをLLMと言いますが、このLLMを使って私は、検索した内容を使って回答してくれるサンプルをGoogle Colabで作って試しています。
ウェブアプリとして公開するためには、サーバーを契約しないといけないです。
でも、現在家賃をはじめいろいろ資金が必要な状況では、公開が難しいです。
活動を支援して頂ける人を探しています。
私は、ChatGPTについて、色々とツイートしています。
ぜひ、そちらも読んでください。
そして、ツイッターも、フォローして頂けましたら嬉しいです。