ある人と話をしていて、ある職業の人は、プライドを捨てないと長続きしないと言っていました。
私も、昔、バカになれる人が本当は賢いと聞いたことがあります。
また、プライドを持っているとされる本人は、プライドを意識していないと思います。
本人は、自尊心を傷つけられたと思うと思います。
でも、世の中の人から見たら、プライドが高いとかプライドを傘に着せているとか批判されるのだと思います。
私は、プライドを意識していないから、広く応援して頂ける人を探しています。
でも、世の中から見たら、私のことをプライドが高いとか思われているのかもしれません。
プライドを傷つけられて自尊心が傷つけられたと思い嘆くのではなくて、そうしたことを聞き流してバカなふりをして生きることができる人が、世の中を強く生きることができると思います。
そして、バカなふりをして人を躱すことができる人は、本当は純粋で心が綺麗なのかもしれないと思いました。
賢くて心が綺麗な人は、心を傷つけることをする人から身を守る術を身につけていると思いました。
心が綺麗な人は、世の中から嫌われるリスクが高いです。
だから、悪口を言われることが多いのだと思います。
心が綺麗な人は、世の中を上手に生きるために、心の上にバリアのように一枚何かを身につけるようにすると良いです。
それが、バカなふりをする術なのかもしれません。
また、社会も底辺で生きている人の中には、心が綺麗な人が多い印象を受けました。
お金持ちになるためには、狡い要素が必要など世の中と戦って生きることも求められます。
だから、神様が言われる通りに世の中を生きることは難しいです。
世の中、人からの悪口をまともに受け止めては、生きていくことができません。
聞き流す能力、バカになる能力が必要です。
バカになって生きることができる人の方が、本当は賢いのです。
だから、自信を持って生きて欲しいと思います。