この記事を書いたあとに、何故か消えていることに気が付きました。
内容を思い出しながら、改めて投稿しています。
私は、派遣法の改正が議論されている記事に、期間社員として仕事をしていました。
この時に、派遣法の関係で、現在詰めている人は、5年以上契約更新しないと言われました。
そのため、この当時の雇用契約書には、最長契約更新してもらえる時期が書かれていました。
その後、契約している会社の都合で、他の派遣会社に移り数年勤務したのちに、再び元の会社で期間社員として契約して仕事をしていました。
平成30年の4月から改正派遣法が適用されるので、5年以上勤務すする場合は、無期の雇用契約か正社員にする必要があります。
でも、勤めていた大手企業は、私を正社員や無期契約の期間社員として雇うことをせず、契約更新しませんでした。
数年他の会社に移っていた期間も計算に入るので、5年を超えて契約更新しないと言われました。
私は、派遣法の改正の影響を受けて、仕事を続けることを希望していたのに叶えられませんでした。
今の政権を支持することは、出来ません。
私は、非正規で働く人には、共産党が強い味方になってくれると思います。
出来ることなら、市区町村の単位の議会で、共産党の議員の議席が増えてほしいと願っています。
現政権の支持をしない場合は、自民党の党首の選挙で立候補している人で、今の党首の対抗馬の人を支持することも一つの方法です。
でも、日本では、直接国民が日本の代表を選ぶことが出来ないので、自民党の党首の選挙を見守るしかないです。
自民党を支持しない人は、自民党の批判をするのではなく、他の政党を支持しましょう。
それが、現政権に対して声を上げる方法の一つだと思います。