新型コロナウィルス感染症対策で、休業要請や、ステイホームとして外出自粛、営業自粛が呼び掛けられています。
そのため、来店者数が減ってしまったり、売り上げが激減してしまい、経営継続できず廃業、倒産してしまうお店や会社も増えてると危惧されます。
そのため、政府に家賃の支援、公共料金の支払猶予、債務、借金の返済の猶予や取り立て、督促の停止などの法律を作って欲しいという思いの人も多いと思います。
でも、国が経営難に困っているお店や会社の家賃を全て支援するとなると、多額の予算が必要となってしまいます。
新型コロナウィルス感染症が収束するまでの間、継続して一人に10万円支給されると家賃の支払いを当面解決できるので、大学生や社会人で一人暮らしをしている人達も救われると思います。
これも、今の日本政府や与党に求めることは、とても厳しい状況です。
そのため、お店や会社、個人が生き延びるため、存続を続けるためには、必要経費を稼ぐ必要があります。
でも、今まの営業の仕方では、無理です。
もうお客様に来店してもらうビジネスは、難しい時代に入ったと思います。
今後も経営を続けたい、生き延びたいと思うなら、発想を変える必要があります。
ネットを使い、サービスや商品を提供して収益を上げることができる経済の仕組み、商売の仕組みに転換することが必要です。
この変化に対応できないお店や会社、個人は、厳しい状況が続いてしまうと思います。
新しいITの技術を活用して、遠隔地のお客様に楽しんでもらえる方法、喜んでもらえる方法を模索した方が良いです。
飲食店は、SNSや動画での発信力があるYouTuberやタレント、芸能人が活動できる場所、つまりスタジオとして活用してもらえる様に発想を変えると良いと思います。
場所を貸す感覚は、必要だと思います。
お客様にお店の中で飲食してもらうことができないため、テイクアウトやデリバリーを活用していると思います。
もうお店にお客様が来てもらえないので、テイクアウトやデリバリーでの注文に繋がる仕組みとして、お店にYouTuberやタレントさん、芸人さん、アーティストやパフォーマーの人達に活動の場所として使ってもらい、その様子を見てお店のことを知る人を増やす流れを作ることもアイデアの一つだと思います。
また、お客様が居なくても存続できる様に必要経費を稼ぐために、下記の様なサイトを活用する方法もあると思います。
私は、昔参加した起業のセミナーで、起業の資金を借り入れることに成功したら、全部使ってしまうのではなく、一部を運用して返済の資金と運転資金を工面できる様にしましょうという考え方を学びました。
その当時は、運用先の情報を得ることは、出来なかったです。
でも、今は、テクノロジーが進歩してAIやロボットで個人でも自動売買でお金を稼ぐことができる時代になりました。
外国為替の証拠金取引FXの世界でも、AIやロボットによる自動売買が増えています。
そのため、人間が感情まじりで売買でも利益を出すことは、難しいと思います。
ネットを活用して、動画配信やSNSを使った商売の方法に転換していく時期に入ったのだと思います。
ネットを使った商取引が増えれば、自ずとキャッシュレス化は進みます。
新型コロナウィルス感染症は、経済の仕組みを変えると思います。
スピリチュアルな世界の人達が話すアセッションが、現実に起きている様に思います。
好きなことをして稼ぐと世の中で唱える人も、います。
この言葉の真意を、みんなで考えるのも良いと思います。
ラーメン屋さんを開業したい、ケーキ屋さんを開業したいなど夢や希望を持って、お店を始めると思います。
夢を持って希望を持って始めたお店が、自分の落ち度ではなく、新型コロナウィルス感染症対策が原因で無くなってしまうことは、心残りだと思いますし、とても悔しい思いをすると思います。
お店や会社の常連様が支援してくれる方法として、クラウドファンディングを活用する方法もあります。
収入を得られる方法、金策できる方法は、無数にあります。
お金が入って来る方法を限定しない方が、生き延びることができる確率が高くなります。
固定概念に囚われず発想を豊にすることで、今の危機を乗り越えて欲しいと願っています。