先月だったかAWS Transfer for SFTPに関する記事を書いた記憶が、あります。
きっかけは、私が仮想マシンにSFTP転送したいと思い調べている中で、AWSのSFTPを知ったことです。
料金をきちんと調べることなく、安易に、AWS Transfer for SFTPを始めました。
このAWS Transfer for SFTPは、恐ろしい仕組みがあります。
SFTPでサーバーを立てエンドポストを作ると、その時点から時間単位での課金が始まります。
最初AWSの料金請求が、あまりに高額なので、サーバーが攻撃されたと思ったほどです。
AWSのカスタマーに相談したら、AWS Transfer for SFTPの課金が原因と分かりました。
そのため、以前から料金節約のためサーバーを移転したいと思っていたので、これを機会にサーバーを移転しました。
そのため、もうAWS Transfer for SFTPの課金が止まると思いました。
でも、実際には、AWS Transfer for SFTPで作ったサーバーを削除しないと、課金が止まらなかったのです。
そのため、何も使っていないのに、1ヶ月間のAWS Transfer for SFTPの料金として、約2万円請求が再び来てしまいました。
貧乏人には、AWSの利用は厳しいです。
もちろん、私がちゃんとAWS Transfer for SFTPの料金を確認していない事が悪いのですが。
AWS Transfer for SFTPは、暴利だと思います。
値段びっくりして、サーバー移転したのに、AWS Transfer for SFTPのサーバー削除忘れてしまった事で、丸々1ヶ月の2万円位が請求された。
全く使っていないので、この請求取り消して欲しいです。
AWSの料金は、ちゃんと調べてから使いましょう。— 孤独なクリエイターM (@masaru21) March 10, 2020
AWSでSFTP使いたいなら、サーバー作るときに設定した秘密鍵をFile Zilaにセットする事で、FTPのアカウントで、SFTPできます。
このことを知らずにAWS Transfer for SFTPを設定してしまったので、多額の料金請求を受けて後悔しています。#AWS#SFTP— 孤独なクリエイターM (@masaru21) March 10, 2020