WBSでコメンテーターが7payの撤退のニュースの解説の際に、フリップを使いました。
システムのセキュリティと利便性を天秤にかけた絵でした。
利便性を向上させて会員数が増えることを目論んでシステムを設計すると、セキュリティが脆弱になってしまう。
だからと言ってセキュリティを高くすると、利便性が悪くなり会員数が伸びないのではという内容の解説でした。
この解説のフリップを見ていて、何でVALUを思い出したのか。
それは、VALUが当初アカウントを作る際に本人確認を必須にしていました。
でも、ある時からアカウントを作る際に、VALUの発行を行わない場合は、本人確認を行わない形に変更になったのです。
私は、VALUが会社としてVALUの売買を活発にしたいので、売買してくれる人が増えるように本人確認を行わないように変更したのではと推測しています。
でも、本人確認を行わなくなったことで、私を攻撃するTwitterアカウントが、VALUのアカウントを作って私を攻撃してきました。
また、本人確認を済ませているVALUユーザーと本人確認を行っていないユーザーが企てて私のVALUを故意に価値が上がらないように売買をしていると推測できてしまう状況証拠があります。
売買の通知のスクリーンショットを記録しています。
VALUが本人確認を徹底している頃は、不審なアカウントは無かったです。
でも、今、私をウォッチリストに加えている1357の内、不審なアカウントが大半を占めているように思えます。
VALUの売買が促進されて会社に利益が出ることを考えて、VALUを発行しない場合は、本人確認しないという形にしたのが本当だとしたら、とっても稚拙な決断だったと思います。
VALUが利益が出て会社が潤ったかもしれませんが、その陰で泣いているユーザーが居ることも、心に留めてほしいと思います。
VALUは、以前のように、本人確認を必須にしてほしいと願っています。
VALUがセキュリティ強化したら、VALUの会員数が伸びないのかもしれませんが、匿名で間接的にビットコインの売買ができるためマネーロンダリング防止の観点からは、適切な会社の運営が出来ると思います。
暗号資産いわゆる仮想通貨の売買は、法定通貨の売買と同じくらいセキュリティを高くした方が良いと考えます。
今回のWBSの7payの解説を聞いて、とても勉強になりました。